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ADAのレイアウトでよく使われている「八海石」のこぶし大のサイズを入手しました。
以前から、アクアジャーナル等で八海石を使ったW120〜180センチのパノラマ水槽を見て、いつかは
やってみたい、と思っていたのですが、我が家の住宅事情からそれは叶わぬ夢でした。
しかし、今回、ミニサイズの八海石を入手したことにより、ミニサイズではありますが、そのパノラマ水槽を
実現することができるようになりました。
具体的な作業はまだ先になりますが、その前に水槽サイズの割り出し、配石、植栽プランを先行して
決定しておこうと思い、作業を開始しました。このページは、その検討内容をUPしたものです。
(内容は予定であり、今後変更になる場合があります)

【A案】
アクアジャーナル等を参考に配石してみました。
親石を中央寄りに置いています。
 1.水槽の大きさ  W60×D22×H16センチ
 2.フィルター  エーハイム2211 1台
 3.ろ材  マイクロパージ
 4.照明  ADA グリーングロー602 1台 NAランプ使用
 5.CO2  タイマーと電磁弁にて添加
 6.底床  パワーサンド+アマゾニア(パウダータイプ)またはブライトサンド等
 7.底床の厚さ  前方 3センチ  後方 4〜5センチ
 8.底床使用量  約5〜6リットル
 9.水草(候補)  ヨーロピアン・クローバー、南米ウィローモス、ヘアグラスのいずれか1種、または複数種
 10.収容魚(候補)  グリーンネオン
【B案】
基本的にA案と同じですが、親石を中央から
右寄りに置いています。

[A案・B案の検討]

【B案】
A案の親石を右に寄せ、中央に空間を創り、水
の流れのイメージを中央に持ってきました。

どうもこちらの方が「すわり」が良さそうですので、
B案でいこうと思います。
【A案】
中央の親石により水の流れのイメージが二つに
分断され、そのため水景が二つに分かれてしまう
印象を受けます。

青矢印は水の流れをイメージしています。
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